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「あゝやんなっちゃた」の牧伸二 病気 克服も一体何が・・・ [芸能]

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「あゝやんなっちゃた」で有名なウクレレ漫談家の牧 伸二(本名・大井守常)さんが29日、亡くなったことが分かりました。

78歳だったそうです。

29日午前0時、東京都大田区の丸子橋付近の多摩川に「男性が飛び込んだ」との通報があったそうです。

警察官が駆け付けたところ川に浮いている 男性を発見しました。

病院に搬送されたが、間もなく死亡し、家族が牧さんと確認したそうです。

警視庁田園調布署は牧さんは川に飛び込み自殺を図ったとみて、調べています。

橋には牧さんが使っていたとみられる杖が残されていたということです。

東京都出身の牧さんは60年代から70年代 に「あーやんなっちゃった あー驚いた」のフレーズをウクレレに乗せて、一世を風靡した 「やんなちゃった節」が大人気でしたね。

63年からテレビ朝日「大正テレビ寄席」の司会となり、番組は15年も続いたそうです。

02年に脳出血を患い療養していたが、最近でも舞台に立つなど仕事に復帰していました。

牧さんは治療中、

「右ヒザがちょっとガクガクするくらいかな。あとは全然問題ナシ。たばこ(葉巻)も酒もほどほどに楽しんでるよ。ホント、ボクの場合は幸運だったねえ」

倒れたのは02年。病気が病気だけに、再起不能説がささやかれました。

「仕事場で趣味のアクリル画を描いてたら、突然、頭の右側をヌルヌル生温かいものが流れるのを感じたの。それから間もなくして、左腕がしびれ始めた。これはマズいと思って救急車を呼び、 病院に運ばれるや、脳内出血と診断されて即入院ね。幸いにして薬だけの治療で済んだけど、リハビリには苦労したよ」

「言語機能はセーフだった代わり、左の手足が動かない。ウクレレを壁にかけ、“絶対弾いてやるからな"って自分に活を入れて必死に指先のリハビリを繰り返したよ。それと病室や廊下で歩行訓練を徹底的にやった。おかげで45日の入院期間中に、ほとんど回復した」

いったい何があったのでしょう…

まだまだ、これからの楽しみがあったはずですのに…

ご冥福をお祈りします。




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